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1.創薬育薬医療とCRC

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1.創薬育薬医療とCRC(臨床試験関連記事)
(A)臨床試験とCRC
(B)生体リズムと薬の効果(時間薬理学)
  • 中野重行
    時間薬理学 ~現状と展望~
    Molecular Medicine 34(3): 264-275, 1997
  • 中野重行,上村尚人,梅月恵美,豊澤英子
    臨床薬理学の立場からみた薬物活性の概日リズム
    Molecular Medicine 34(3): 366-373, 1997
  • Nakano,S.
    Chronopharmacology of CNS Drugs.
    In:Crommelin,D.J.A.,Midha,K.K. and Nagai T.(Eds.). pp.217-222, Medpharm Scientific Publishers Stuttgart, 1994
  • Nakano,S.
    Temporal Aspects of the Pharmacokinetics and Effects of Psychotropic Drugs in Humans.
    In:Lemmer,B.(Ed.):Chronopharmacology ~Cellular and Biochemical Interactions~ . pp.267-280, Marcel Dekker,Inc.,New York and Basel, 1989
(C)不安と抗不安薬
(D)プラセボ関連
  1. プラセボ投与時に見られる改善率 ~二重盲検ランダム化比較試験(RCT)のプラセボ対照群に焦点を当てて~
    薬理と治療 41(1): 9-14, 2013
  2. プラセボ投与時に見られる有害事象または副作用二重盲検ランダム化比較試験(RCT)のプラセボ対照群に焦点を当てて
    薬理と治療 41(2): 87-39, 2013
  3. プラセボ効果(反応)の構造的理解
    薬理と治療 41(4): 313-317, 2013
  4. 医薬品の臨床試験におけるプラセボの誕生とプラセボ対照群の必要性
    薬理と治療 41(7): 617-624, 2013
  5. プラセボ効果(反応)に関与する要因
    薬理と治療 41(8): 723-728, 2013
  6. 対照群にプラセボを使用する際の基本的な考え方
    薬理と治療 41(11): 1017-1020, 2013
  7. プラセボ対照群を使用する臨床試験を実施する際の工夫と留意点
    薬理と治療 42(2): 75-81, 2014
  8. プラセボ対照二重盲検比較試験における盲検性の水準とその確保
    薬理と治療 42(5): 317-324, 2014
  9. プラセボの使用に関する倫理的ジレンマとそれを乗り越える試み
    薬理と治療 42(10): 711-719, 2014
  10. プラセボ反応(効果)の治療における意義
    薬理と治療 43(3): 311-316, 2015
  11. 薬と心身の不思議な関係が垣間見える プラセボ
    きょうの健康(2008.8): 127-133, 2008
  12. 心身症患者におけるプラセボ効果に関与する要因 ~医師患者関係,治療意欲および薬物治療に対する期待度~
    臨床薬理 30(1): 1-7, 1999
  13. 薬物治療の効果を高めるためのストラテジー(1)
    ~プラセボ投与時の改善率を高めると患者にはどのような恩恵があるのか~
    薬理と治療45(4):507-512,2017
(E)医療全般

※ 出版社の許諾を得て掲載しております。

Copyright2006 Oita University Faculty of Medicine Department of Pharmaceutical Medicine and Communication