講演・研修会等の対象者は、医師・臨床研究コーディネーター(CRC)などの医療者、および一般市民の方々です。職種は問いません。 大分の地で2001年に始まった「豊の国医療コミュニケーションの集い」(響き合いネットワーク)の輪は、岡山、東京、山形、長崎に広がりました。2010年には「響き合いネットワーク連絡協議会」が誕生しました。2019年3月に、連絡協議会としての10年間の役割を終えたため解散しましたが、医療コミュニケーションに関する活動は、今後も各地の方々と協力しながら継続していきます。 やわらかな1.5人称
私どもが行動目標とするコンセプトです。このワークショップの場で生まれました。 オンサイトオンデマンド研修会
皆様のご要望に応じて、必要な時に、必要な場所に出向いて行き、講演会・研修会・セミナー・ワークショップの講師などのお手伝いをいたします。 医療コミュニケーションの集い
医療のあるべき姿を見つめ直しながら、より豊かな医療を求めて、コミュニケ‐ションのあり方を体験的に学びます。 >>詳しくはこちら 2019年度「生き生きカルチャーライフ」の講演を行います。
2019年後期開催の文化教室を二つ担当しています
講師 大分大学 名誉教授・元大分大学病院長 中野 重行
2018年度の活動
執筆活動
◆医療マンダラ ~思考と感性のセンスを磨く~ 「薬局」誌上に連載中
◆こころ、からだ、いのち Clinical Research Professionals 誌上に連載中
◆中野重行:病と健康をめぐるニンゲン学 大分合同新聞(朝刊)に連載中
講演活動
2017年度の活動
執筆活動
◆医療マンダラ ~思考と感性のセンスを磨く~ 「薬局」誌上に連載中
◆こころ、からだ、いのち Clinical Research Professionals 誌上に連載中
◆中野重行:病と健康をめぐるニンゲン学 大分合同新聞(朝刊)に連載中
講演活動
2016年度の活動
執筆活動
『週刊医学界新聞』に「薬物治療効果の構造的理解」を2回に分けて連載しました。 前編:薬効(D)・プラセボ効果(P)・自然変動(N) 『週刊医学界新聞』第3200号(2016年11月21日発行) web版で読むことができます(http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/pdf/3200.pdf) 後編:「食事・運動・心の持ち方」の大切さを患者に伝えるには 『週刊医学界新聞』第3204号(2016年12月19日発行) web版で読むことができます。(http://www.igaku-shoin.co.jp/nwsppr/pdf/3204.pdf) 講演活動
メディポリス国際粒子線治療センター(鹿児島県指宿市)における 内容:がんは究極の生活習慣病といわれるように、遺伝的な要因だけでなく、生活習慣が大きく関係しています。話題は、当日参加された方々の抱いておられる問題意識に焦点を当てて実施したため、多様性に富んだものでした。病気と健康、がんとライフスタイルこころ・からだ・いのち、ストレスとそのマネジメント、生きる意味など多岐にわたっています。ライフスタイルについては、食事、運動、生活のリズムとバランス、生きがいのある生活、新しいことへの興味と創造、笑いやユーモアのある生活、感謝のある生活などを取り上げました。これらは生体の有する「自然治癒力」を高めることにより、がんの予防にとどまらず、多くの病気の回復を早めることが分かっています。 大分市民公開講座の開催 ストレスマネジメント
薬との上手なつき合い方 高齢者の薬の使い方 など 中野重行の行った講演・シンポジスト・研修会など
2.行政関係
3.大学・医療機関
4.その他
中野重行が企画・運営に係わったワークショップなど |