「あとほーむカフェ」は、市民と医療者・医療系学生の自由な「対話」の場です。私どもが大切にしたい「こころ、からだ、いのち」に関して、様々のことをテーマにして、リラックスした雰囲気の中で話し合う会です。
「あとほーむカフェ」名称の由来 「あとほーむカフェ」という名称の由来:「あとほーむアーベント」と名付けた大分医科大学(現:大分大学)医学部学生主体の「全人的医療を学ぶ会(夕べ)」(1992年から2006年まで15年間継続)がありました。「あとほーむカフェ」の世話人の一人 中野重行が、医学部に在職中に123回開催されました。「あとほーむ」とは「全人的医療」を目指すという意味の「Aim at holistic medicine」から「AT HOME」という文字を抽出して作った言葉です。大切にしてきたことは、参加者同士の「対話」でした。それから十年余りの歳月が流れましたが、医学部内という閉じられた社会から、市民と医療者・医療系学生が同じ立場に立って「対話」を行うことのできる場「あとほーむカフェ」への進化を目指しています。 「あとほーむカフェ」代表世話人 中野 重行
●代表世話人
(順不同:五十音順) ●一般の方
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